dog件のしつけにおけるお手の役割ってご存知ですか?
案外かわいいから、とか、なんとなく、でしつけていらっしゃるかもしれませんが、お手をさせる理由がちゃんとあるんですよ。
それは、人がdogの体を自由にさわるのに必要なしつけで、爪を切ったり、足に刺さったとげを抜いたりするときに、室内犬では、散歩の後に足の裏を拭いたりするためにも覚えさせる必要のあるしつけです。
しつけの方法ですが、自分の正面にdogを座らせ、手のひらをdogの前足に出し「お手」といいながら、dogの前足を手のひらにのせてあげます。そして、コレがお手なんだよ、というようにもう一度「お手」といってあげます。
それの繰り返しですが、一つ注意点は、「お手」といって手のひらに載せたdogの足をぎゅっとにぎらないで下さいね。Dogに不快なイメージを与えさわらせてくれなくなりますので。
「お手」になれて、さわっても平気になってきたら、軽くにぎったり、足を持ったまま少し振ってみたりして、さわることに慣らしてあげてください。
他の足も同様、4本足ともにさわっても大丈夫なように慣らしてあげて下さいね。
グルーミングなどがしやすくなりますので。
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