dogの「おすわり」のしつけが終わったら、こんどは「待て」のしつけに挑戦してみてはどうでしょうか。
dogのしつけにおける「待て」の意味は、散歩中の道路の横断時の左右確認のために待たせたり、公園などで子供などがおやつを持っていると 飛びついていったりするのを静止させるのに必要なしつけです。
では、どのようにしつけをおこなっていくかというと、
飼い主の正前でdogに「おすわり」をさせ、手を押し出し静止させるポーズをとり
「待て」と強く言います。
そのポーズのまま、2歩3歩と数歩下がり、「ヨシ」等の掛け声でdogを呼びます。
ちゃんと「待て」が出来たドッグdogにはお利口さんだねとほめてなでてあげます。
それを繰り返し行い、距離を伸ばし、時間を延ばしながらしつけをしていきます。
オヤツや食事を与えるときに「待て」を教えるのも大事なことですよね。
そんな中でも、手に持っているおやつを与えるときに、思わずバクッとdogに指をかまれてしまうことがあると思いますが、そんなときのしつけは、
指をかまれたらおおげさに「痛いっ!」といって、与えるのを止め痛そうにします。
そして、またオヤツを「待て」をさせてからあげます。
そうすると、dogも指をかんでしまうと駄目なんだということをわかってくれ、
dogが気をつけて食べるようになると思います。
根気よくやってみて下さいね。
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